お花屋さん。に小さな恋しました。part 26

笑っちゃう。妄想ことごとく打ち砕かれた。

当日まずは、とにかく寒かった!
時間を少し過ぎて出発!!寒すぎて早くお店に着かないかな?と思う。
「遅れます。」とDMを送っておいた。

お店に着いたらKさんと、奥様がいた。
「こんばんは~」
笑顔だったかどうだか寒すぎて分からない。
Kさんは花束を作っていた。年末だからかな?忙しそうだね。
メッセージカードをお店で書かせてもらった。寒さで手が震えて書きにくい。

送る相手の話をしたり、忘年会の話をしたりして早々帰ってきたよー。
「寒いですけど、今から大丈夫ですか?」
「お酒飲むんですか?」
とか言ってたなぁ。
始まる2時間前に行って、妄想では、一時間位お店で話す予定だったのに、滞在時間わずか10分。笑っちゃうね。

でも駅にある本屋さんで、コーヒーを飲みながら本を読めた。それも有意義な時間。

私が飲み始めた頃DMのお返事きてた。
今気付きました。ありがとうございました。気を付けて行ってきて下さいね。って。
気を付けてってKさんの優しさが出てますね。

そしてこの間のクシャミの人は、多分奥様です。
この間と同じ車があったから。
なので私に対して言った、「か弱そう」とかいうセリフは営業トークですね。
あの日、変なこと言ってなくて良かったぁーと心から安堵した。
何も始まっていないから、勘違いしたらいけないね!
寒さと一緒に頭も冷えました。

私のプラス思考どうにかしなきゃならん。
妄想は、心でした方がショックも多少無くなる気がする。文字にしたらいかん。
また行こう。