お花屋さん。に小さな恋しました。part 19

SNSで、この間、色指定してきたお花が入荷したとの事でお花屋さんに行ってきました♪
娘と三輪車でお散歩がてらのんびり行ってきました。
またまた先客が。店内に入ると男性のお客さんとお話中。Kさん、いつもの笑顔はなく「こんにちは。」と。
笑顔じゃないの初めてだなぁ。

聞こえる会話が何か神妙な様子。

聞かれたくないお話かな。あんまり店内にいない方が良いかなと思って一回外に出ることに。

ポカポカ天気で娘と駐車場で遊んで待つことにした。
しばらくしても出てくる気配は無いので、もう一回店内へ。
そしたらKさんいつもの笑顔で「お帰りなさい」って。
先客の男性は、花束持ってお帰りに。

先程の男性は、体調崩していたみたい。「僕も健康診断全然受けてないから受けないと」と。
本当元気でいてもらわないとです!

偏頭痛やら肩凝りやら不調があるそう。
私が肩揉みしてあげたい。

しばらく世間話をしたあと欲しい花を、、。低い位置にあったからしゃがんで、どれがいいかな?と吟味。
Kさんも隣にしゃがむ。嬉しい。ドキドキよりも、安心する感覚。
前はゾワゾワ緊張感だったけど今は心地良い。
心の距離が縮まったのかな?それとも娘がいたから緊張感が無かっただけなのかな?

娘が帰る~と言い出しお会計をすることに。
お釣りをもらう時に手が少し触れて胸キュン。
手を繋ぎたいなぁ。

私はKさんに「好きなミュージシャンいますか?」と聞いた。色々聴きますよーってお返事。
ひろじさんに、はまってると言うと、「僕も好きですよ。メジャーな曲ですけど。きっかけは何ですか?」とKさん。
「ふいに悲しみの果てを聴きたくなったんです。それからです。」って言ったら「僕もふいに、一昨日位かな、聴きたくなって丁度昨日聴いてたんです。何ですかね?不思議ですね。」

ひろじさんには、不思議な力があるなぁと感じた。
縁を結んでくれる。
そこからapバンクに出てたって話になり、「私毎年行っていましたよ。」
「やっぱり良いですか?人混み苦手なんです。」
「時間ずらしたり、後ろの方で座って聴いてたら大丈夫ですよ。是非お休みとって行ってみて下さい。」って。
そしたら
「じゃあ来年の予定分かったら教えて下さい!そういう情報全然無いんですよ。いつも終わってから知るんで。」
「はい!良いですよ。」嬉しい嬉しい。
一緒に行く訳じゃないけどね。約束事って嬉しいな。
頼られるって嬉しいな。
私は甘えるの苦手なんだけどね。

話は戻ってひろじさんのオススメを伝えてきた。
1曲のつもりが何曲も。張り切っちゃって。後で後悔。
でもKさんはメモしてくれました。
聴いてみますって言ってくれた。優しいなぁ。

そして外まで見送ってくれた。娘にも沢山話し掛けてくれた。
はぁ〰️今日も癒されました。勘違いさせるの上手だなぁと思いつつ、まんまと勘違いしている私。
これで幸せな気持ちになれるなら良いよね。