お花屋さんに小さな恋しましたpart 44
前の投稿から一年以上も経ってしまった。
お花やさんへの恋心は今も変わらない。
特にそれ以上の進展もなく、
まだ敬語で、お互いの呼び方も名字に、さん付けで読んでいる。
１年前よりは色々話せるようになっていると思うけど、まぁまぁのお知り合い。と言った感じでしょうか。
Kさんは、忙しくなっているようです。
ちょこちょこ嬉しい事もあり、この間はダイエットの話をしていたら、◯◯さんは細いからいいですね。
あ、食べてみますか？ってkさんのオヤツを１つ分けてくれた。
私はここで頂いた方がいいのか、すっごく悩んだ。
けど、冷静にでは。いただきます。とカバンにいれた。
これは、何故くれた？好意的？ただあげたくなった？
謎々謎だね！
あと、その後お店に行ったとき張り紙で｢配達中です。何かあれば電話下さい。｣と。
私はもう少し待つようなら、この後予定があったので帰ろうかと思ったので、どのくらいかかりそうか、一応電話することにした。
あの声で｢はい、◯◯です。｣とKさんの声。
私とは分かっていない。
私は名前を告げ、どのくらいかかりますか？と聞いた。
私と分かったKさんの声は、明るい調子になり｢あと10分位で着くと思います。急ぎますね。｣
私｢では待たせて貰っても良いですか？？急がなくていいですよ｣
K｢急いで帰ります｣と。
車で待っていたらKさん到着。私はバックの中探し物をしていて下を向いていて気づかず。
顔をあげたらKさんが駐車場に車を停めてる最中だった。
降りるの見計らっていたら、笑顔でこちらを向いたので、私もいそいそと車を降りてKさんに駆け寄った。
「お待たせしました。どうぞ。」とドアの鍵を開け、先に私をお店に入れてくれた。
その時何だか、彼の部屋に初めて入る時の様な、そんな雰囲気がした。
そして勝手にドキドキしたのと、嬉しかった。
｢○◯さんってドライフラワー飾ります？｣と聞かれ、はい。と答えると、スタンドで使ったお花が残っててスワッグにしますね。と。
良いんですか？と聞くとK｢◯◯さんだから良いんです｣と私の名前(名字)。
頭ぐるぐる。どういうこと？
常連と認識されてるのか、私の事特別と言ってくれているのか。どっちともとれる。
（そんな常連ってほど、通ってないですし）とか何か言おうと思ったけど、結局言葉が浮かばす、｢ありがとうございます｣と即席で作ってくれたスワッグを受け取った。
Kさん結構思わせ振り発言してくる。
様子見だ。様子見。
すぐに調子に乗らない。
気を付けなさい。
心の色々な声に耳を傾ける。けど期待はやめよう。
私は、ずっと、敬語で話し、お互い名字で呼びあい、
どうなのかな？好きなのかな？とか思ったり考えたりしてる位が一番良いのかなと。
誰のことも傷付けない。胸キュンだけして。
この日もお釣の時、Kさんが私の手の下に手を添えてくださり、手が触れた。
みんなにやってることだろうな。
でもその一瞬が嬉しい。
手に触れたい願望があるから。
妄想では、｢ちょっとだけ。｣と言って向かい合って手を握りたいなぁ。
何かが起こることあるのかな。
無いだろう。多分ね。
もう少し片恋を楽しもう！！！
年下男性 あざとい
夫の社会人サッカーチームの試合を見に行った時のこと。
私より一回り以上も、年下の男の子がチームにいるのですが、顔見知りではあるが、接点や話したことはない。
可愛い愛嬌のある顔立ちをしているなぁ。と思っていた。
笑顔がかわいい。って感じの。
前回、私が座っているシートの近くにその男性が、荷物を置きに来て、目をしっかり合わせて｢こんにちはー｣と言ってくれたの。
年下の男性ってあまり仲良くない異性に自分から挨拶するイメージがなくて、だけどその子はしてくれたから、認識されているのかな。いい子だなぁ。ととても良い印象を持った。私も気持ちを込めて｢こんにちは｣と挨拶を返した。
そして今回、挨拶するタイミングは無かったが、あの子来てるなぁ。と思っていた。
そして試合中とても頑張っていた。
そして試合が終わると、みんなが立って集まっている所で、その子が土下座のような格好をしていた。
私の斜め前の辺りで。
私は座っていて、どうした？と思って見てると、
こちらをチラっと見て、痛そうな表情と笑顔が混ざったような顔。
｢どうしたの？｣と聞くと、
｢腰が痛いです。｣
｢大丈夫？腰痛持ちなの？｣
｢仕事で痛めてて。｣
｢言えば良かったのにー｣
｢後半はもうほぼ動けませんでした。｣って。
もう、かわいすぎて、腰をさすってあげたい衝動を抑え｢明日仕事大丈夫？｣
って聞いた。
そんなこんなで、
痛いアピール、あざとくないですか。
私の事、歳が離れすぎてて母親みたいな感じなのかな(笑)ただ心配してほしいだけの、痛いアピール。
かわいい年下君あざと可愛いでした。
女性が胸キュンする男性の行動
優しさと言っても色々あるけれど、
30代の女性の私が絶対だと思うのは、
1....女性が持っている重そうな荷物を何も言わずさりげなくスマートに奪って持つ。→ここのポイントは何も言わず持つ所。「持とうか？」と聞かれると頼り慣れていない大人女性は「大丈夫」と断ってしまう。本当は自分で持てるから。でも本音は持ってもらえると女性扱いしてもらえているようで嬉しい。
さりげなく奪われると「ありがとう」しか言えなくなるから。
そして荷物を持っている男性の後ろ姿を見て絶対に胸キュンしている。
2...笑顔で挨拶。→もうこれは女性みんなが胸キュンすると思う。
男性って心許している人にしか笑顔を向けてくれないイメージがあるから、笑顔で挨拶されると私を受け入れてくれているんだぁと感じるから。
特別感。
ここでのポイントは、ちゃんと目も笑っていると言うこと。目尻が下がってシワが出る感じの笑顔。
3...自分(男性)の荷物を女性に預ける。
→「ちょっとこれ持ってて。」と帽子や眼鏡、サングラス、バック、時計などの小物を軽い感じで預ける。ガッツリ手渡すんじゃなくてパッと渡してすぐに行っちゃう所がポイント。
例えば、バーベキューをしている時に、女性と話している時に他の人から「手伝ってー」と呼ばれ、そちらに向かうときに邪魔になるから腕時計を外し女性に「ちょっと持ってて」と女性の返事を待たずに手渡し颯爽と行ってしまう。 と、
私を頼ってくれた。と女性は感じ、特別感がじわりじわりと沸いて来ること間違い無し。
もう１つ例を出すと、お酒を飲んでいい感じに酔っぱらっているあなた。お手洗いでも何でも良いけれど、席を立つ時に、自分の被っていた帽子を女性の頭にポンっと、何も言わずに乗せる。とか。
何も言わない所が意味深で、女性は何か意味があるのかな？とモヤモヤしています。
4...ボディタッチ、お互いを認識している程度の仲、である事が前提ですが。
女性の背中か腰に、手のひら～腕を当てる。
この仕草はあんまり嫌がられないと私は思います。
と言っても、触ると言うより支えると言った方がしっくりきます。
危険な所から、こっちへと安全な方に誘導する時などに有効です。
危険な場面ってあまり遭遇しないと思うので、人混みだとか、足場が悪い時とか。道を誘導する時など。
触れられた後に、女性の背中にあなたの温かい手の温もりが残って余韻に浸ります。
ここでのポイントは、ただ触れたのでは無くあなたの優しさがプラスされているから心地好いのです。
守ってもらえた。と女性は思うからです。
ずっと触れるのではなく、一瞬が良いと思います。
年上男性、年下男性関係なく、これをされたら女性はあなたに男を感じると思います。
やっぱりいつの時代も、男らしい方がモテると思います。
そして女性は何歳になっても守ってもらいたいし、女性として扱ってもらいたいと思います。
胸キュン男性が増えますように応援しています。
ガーーーーン ひろじさんに会えない
今日は先行販売の結果発表の日。
はしょりすぎました。
今日は、エレファントカシマシ 2020新春コンサートの先行販売抽選結果発表の日。
この日が来るのをずっと待ってた。
受験の合否発表の日位ドキドキ待ってた。
13時に分かる。
12時56分頃フライングでイープラスのアプリを開いた。
13時～と書いてあった。そりゃそうだ。
遅めの昼食をテーブルに置き、13時ちょうど
イープラスを開いた。
絶対当たってるだろうよ。と。自信しか無かった。
当選発表見るには、もうワンクリック位するかと思ってたら、いきなり
「チケットをご用意することが出来ませんでした。」
と目に飛び込んできた。
早いし、
回りくどいし、
もう少し焦らして欲しかった。
「チケットをご用意出来ませんでした。」で良いですよ。
そして出た一言目は、「ガーーーーーン」だった。
ガーンなんて何年も言っていない。
そして私は、(のりたまご飯)を、やけ食いした。
ファンクラブに入るのが後、半月早かったら当選していたのかな？
もう過ぎた事だ。くよくよ考えるのはやめよう。
まだ一般販売あるのかな。
諦めない。
ひろじさんに会いたい。
最近よく聴く曲「君がここにいる」
その中で好きな歌詞
(昨日の喜びを 優しい驚きを 今すべて僕に伝えて)
優しい驚きって、どんなことかなぁと考えた。素敵な表現だね。
(どこかへ逃げ出そうなんて 言いたくないのさ 握った手を離さないで)
逃げ出そうって言いたくないなんて、男らしいな。
一緒に向かってくれるんだね。
今メールで、抽選結果を必ずご確認下さい。だって。
辛い。
でも諦めない。
浩次さんに「ようこそ～」って言ってもらうんだ。
エレファントカシマシ ファンクラブにやっと入会した
念願のファンクラブ「pao」会員にやっとなりました。
1年かかりました。
私がひろじさんに恋したのは、そう、ちょうど１年前。夏の終わりにエレファントカシマシを聴きたくなりYouTubeで見て一目惚れ。
最近、そう言えば１年前の今くらいかなぁ、ひろじさんに恋い焦がれて夜な夜な曲を聴いてたのは。と思い出した。
１ヶ月程でほぼ全ての曲を聴き、あの時の集中力と言うか学ぶ力がすごかった。やっぱり好きな事は、勉強はかどるなぁ。
この一年で幸せな事に、２つのコンサートに行く事が出来、コンサートに行くならやっぱり少しでも近くで見たい！ファンクラブに入りたい。と思っていた。
でも夫と、浩次さんの事で揉めた事もあり、なかなか言い出せなかった。
タイミングを見計らって聞いたら、
すんなり？？OKしてくれた。
やったぁ。これで私もpao会員だー。
だから胸を張ってさ。
もう会員番号も暗記した！
１年って早い。そしてこの季節なぜだか私はエレファントカシマシを聴きたくなる。
センチメンタルになる。
この１年は浩次さんの事を沢山知って、追いかけて、とてもワクワクした１年だった。
人生楽しくて輝いていた。恋をしているからワクワクできた。
このブログを見返してたら約１年前の9月1日にエレファントカシマシ好きです。という記事を書いていた。
おすすめの曲教えて下さい。と言っていた。
今ではおすすめの曲がありすぎて、人に教えたい側になっている。
エビバデも知らなかった私がエビバデになっている。
ひろじさんに出逢えて良かった。私さすがだな。素敵な人を見つけたよ。
エレファントカシマシ 野音 2019
初日の7月6日に参戦。
高速バスの霞ヶ関駅で下車。
12時過ぎ。
雨が降りそうだったので、近くの100均を探し、靴につけるビニールのカバーを購入した。
その建物に「ジュンク堂書店はこちらから」と言う看板があった。
えっ、ここにあるんだぁ。噂のジュンク堂。行きたい。ちょっと覗きたい。
行きたくて入り口を探したけどよく分からず、もうグッズ販売も並び始めているのかなぁ？と心は、そわそわ。
ジュンク堂は諦めて、公園へ向かった。
入待ちのファンらしき人もいて、あそこに行きたいとも思ったけど何よりグッズの行列が長過ぎて、IDチェックを済ましてから、行列に並んだ。
長い。販売開始までまだ時間がある。
あ、そうだ本を持ってきていたんだ。
雨具や着替えが入っているパンパンのリュックから、単行本を出した。
今日は「坊っちゃん」にした。
立ち読みをする。良い時間の使い方だなぁと自分で思った。
しばらくすると14時～グッズ販売開始のアナウンスが。
まだまだ自分の番は来なそうだ。
進んでは止まりを繰り返していると、ギターの音が。
リハーサルが始まった。
ひろじさんは、まだのようだ。
私の番が来たのと同時位に、浩次さんのきれいな歌声が流れてきた。
いい声！！とても綺麗な声！期待で胸が高鳴った。ドキドキした。
こんなによく聴こえるんだ。
リハーサルの四月の風素敵だった。
浩次さんがそこにいるんだなぁ。
会場限定グッズを購入し、リハーサルを外聴きすることにした。
浩次さんの伸びのある声にうっとり。
ハミングするところもあり、リハーサルならではのレアな感じにうっとり。
開場時間になり、入り口の方に向かった。
私は遅い番号だったから、焦らなくても良かった。
ほぼ時間通りに開演。
私は立ち見の280番台。一番後ろが300番なのでほぼ最後だった。
見える。立ち見でもよく見える。もっと人が沢山いて見えないのだろうと思ってたけど、肩と肩の間から、浩次さんの頭から足まで全身が見えた。
表情までは、分からないけど良かったぁ。
立ち見は自由に右往左往でき、ひろじさんの移動に合わせて、私も移動できるし、
それに、リズムに乗って体を動かせるから最高の席だった。
そして前後左右にいるエビバデさんは、みんな一人ずつで参戦しているので何故かそれが不思議だけど、何か良いなぁと思った。楽しかった。
連れて来られた人たちじゃなく、みんな自分の意思でチケットを購入した人たちだから。
話さなくても気持ちは、一緒で１つになれた気がした。
月の夜凄まじかった。圧倒的存在感。
旅立ちの朝、かっこ良かった。
2019の野音は、選曲も大好きな唄ばかりだった。
とにかく最高最高過ぎた。
エレファントカシマシ格好よすぎた。
誕生日の偶然 ありえない
私の周りに男性が4人います。
一人目→夫
二人目→私の事をずっと前から大好きでいてくれる
同級生
三人目→私のブログに度々登場している中学校時代の元彼。腐れ縁。(多分私の事が好き、もしくはどうでも良い。)
四人目→私のブログに沢山登場しているお花屋さん。
(私が勝手にトキメイている人)
今この4人の男性が身近にいるのですが、他には連絡など取っている人などはいない。
誕生日が奇跡的なんです。
まず、一人目の夫と、二人目の男性の誕生日がまったく同じ。なんなら生まれ年も。
もうここで、なかなか有り得ない事だと思うのだが、
なんと三人目の元カレ男性と、四人目のお花屋さんの誕生日が全く同じだったのだ。生まれ年は違うけど。
この事実を知った時「何かの縁」と言う言葉では片付けられないと思った。何？
365分の１の確率。
こんな話信じられないけど。本当にあったお話。
誰かと共感したいけど。誰にも言えない。
